主専攻(Major)とは、大学の専門課程において自分がもっとも興味のある分野を選び、その分野を中心に学ぶことを言います。どの学生もUndergraduateを修了するまでに主専攻を選び、専門課程ではその主専攻の分野について学びます。 副専攻(Minor)とは、主専攻の次に興味を持つ分野として、専門的に学ぶことができる制度のことを言います。副専攻は主専攻の分野によって選択しなければならない場合と、選択をしなくても良い場合があります。副専攻を選ぶ場合は、主専攻に近い分野を選び、自分の勉強範囲を広げていく方法と、主専攻とはまったく異なる分野を選び、自分の学びたいことを主専攻とは別に学ぶ方法とがあります。
レイクランド大学の専門課程には、経営、人文、芸術、社会、教育、自然科学の6つの分野に30を超える専門分野があり、その中から自分が学びたい分野を選ぶことができます。
*印の分野は副専攻としても選択可能
副専攻としてのみ選択できる分野
教授と学生の間に『教える側』と『学ぶ側』という垣根はなく、教授と学生が同じ目線の高さで『共に考える』という考え方をしています。教授は自分の知識を学生に伝え、またその学生が次の世代に伝えていく。レイクランド大学は創設以来、そのような精神を持ち続けています。
レイクランド大学では、専門課程でも20名以下の少人数制で授業を行います。教授と学生、あるいは学生同士が意見を交わしあい、専門的な分析、知識を分かち合います。また、小グループに分かれて課題に取り組み、研究発表するなど少人数教育ならではの取り組みも多く行われています。